みかん畑を取材しました。

12月に入りいよいよ寒さも本格的に。
こたつがが欠かせない季節になってきました。

私たちが活動する地域では、
温州みかんの収穫が最盛期を迎えています。 




『今年は雨があまり雨が降らないから、休みがない。』


と、農家さんの話を聞いて、連勤という言葉は
ここ最近、50年くらいの言葉なのかもしれないな。と感じました。




休みの基準は「雨」。天候によって休日が決まるのは
一次産業ならでは。

都会からこちらにきて
近頃はめずらしく感じなくなっていたような気がしていますが、
都会では聞かない台詞。

木箱に入ったみかんを積んでみたりして。

 

 

 

 

畑の現場の撮影の他にも、商品紹介でよく使用される
段ボール入りのみかん箱の撮影を一緒にさせてもらいました。
訪問した農家さんもネットを活用したサイトとかで使いたいそう。

段ボール入りみかんの撮影はご自宅の庭先をお借りしました。

 

 

2kg箱の撮影。一人暮らしにおすすめ。

 

 

今後、あらゆる場面で使用する機会が多いであろう温州みかんの畑や
ダンポール入りみかんの写真を撮らせていただいて、
使えそうなデータをお渡して、帰り際、ひとり一箱のお土産。
なんて太っ腹な!




クリエイティブも物々交換にしてもらえる環境に感謝しかなく、
今後も一緒に何を創造することができるのか。を考えていくのが楽しみで。







ひとり1台のそれぞれのカメラとがとらえた、それぞれのお気に入りを1枚ずつ。

photograph by Junya N

photograph by Shogo F

photograph by Iku M

photograph by Mina H